都市計画決定の概要
上部空間の都市計画上の位置付け
既存施設上部の都市計画上の位置付けが、「都市施設(道路)」から「主要な公共施設(広場)」に変更されました。
※下記の表は横にスクロールしてご覧ください
※1:整備主体については、今後の協議により決定する。
※2:開発事業者等には、周辺まちづくりの開発事業者も含む
首都高速道路の地下化や周辺まちづくりの状況に合わせて段階的に都市計画手続きが進められています。
【STEP1】都市計画のイメージ
(令和5年1月:都市計画決定)
- 有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画(再開発等促進区)の決定
→ KK線+京三東エリア(京三東のみ地区整備計画を策定)
- 日本橋・東京駅前地区地区計画の変更
→ 京三東範囲を区域より除外
- 高度利用地区(銀座地区)地区計画の変更
→ 促進区の除外規定を追加
- 京三東地区(都市再生特別区、再開発事業)の決定
【STEP2】都市計画のイメージ
(令和5年12月:都市計画決定)
- 高速8号線(KK線)の廃止 東銀座出口を都市高速道路第1号線に編入
- 有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画(再開発等促進区)の変更
→ 地区整備計画範囲をKK線に拡大、主要な公共施設等に位置付け※
※広場(縦動線を含む)
- 銀座地区地区計画の変更
→ 地区整備計画範囲を既存地区計画区域より除外